■インタビュー 速見有美子トレーナー(イセザキモール店)



お母さんであり、フィギュアスケートの先生でもある速見さん。より良いボディメンテナンス方法を身に付けようと、Dr.ストレッチの一員になりました。

もくじ 
  1.  1.マッサージに限界感じ、Dr.ストレッチへ
  2.  2.「研修所の同期は30代以下。年上の私を、受け入れてくれるのか」
  3.  3.「小柄な私が、大柄な男性をストレッチできるのか?」
  4.  4.「いつも、トレーナー仲間に支えてもらった」
  5.  5.「今度は、私が、みんなを支えたい」
  6.  6.多忙な毎日。育児への影響は?
  7.  7.Dr.ストレッチでの経験で、より良いスケート指導ができるように
  8.  8.将来の夢


■ マッサージに限界感じ、Dr.ストレッチへ

-- なぜ、Dr.ストレッチに関心を持たれたのでしょう。 

スケート教室の生徒さんたちと
私は、30代で始めたスケートにはまって、母親業のかたわら、スケート初心者を教えるようになりました。
より適切な指導のために、効率的な身体の動かし方を知りたい、自分のこれからを考えると、肉体的な衰えを防ぐための筋肉の維持も気になる。
それで、ボディメンテナンスを学ぼうと、マッサージの民間資格を取りました。でも、マッサージは、比較的表面の筋肉を対象にしたものなので、身体のメンテナンス法としては限界がある。もっと、根本的に筋肉に働きかける方法を身につけたいなと考えていた時、Dr.ストレッチの求人広告を目にしたんです。

「ストレッチ専門店」。

自分がやりたいのは、これだと思いました。

■ 「研修所の同期は30代以下。年上の私を、受け入れてくれるのか」

-- 研修を受けるにあたって、不安はありましたか。

ええ。研修所の同期は30代以下。私は同期より年上ですし、受け入れてくれるのか、不安でした。

-- 実際にはいかがでしたか。

取り越し苦労でした。
みんな、フツーに、いろいろ話しかけてきてくれました。年齢が違うからこそ、興味を持ってくれたのかも(笑)。
話題は、研修内容についてより、恋バナから、仕事一筋で行くか、結婚と両立するかといった将来についての相談まで、女子会ネタが目立ちました。
同期は、前向きな人が多い印象でした。研修は、参加者がポジティブに、仲良くやっていくようにできているので、自然に、みんなそうなる感じでした。

■ 「小柄な私が、大柄な男性をストレッチできるのか?」

-- 技術面の不安は、あまり感じませんでしたか。マッサージの民間資格を持ってらっしゃるぐらいだから、Dr.ストレッチの手技研修には、自信を持ってトライしましたか。

いえいえ。接客業の経験があるので、接客面に不安はなかったのですが、技術面にはありました。
私は身長152㎝。小柄な私が、筋肉が硬くて、量も多い大柄な男性をストレッチできるのか、不安でした。

-- 研修所で、大柄な男性をストレッチする機会はありましたか。

ええ。やり投げをやっているという同期の男性に、練習相手になってもらいました。
中背ですが、がっちりタイプの方で、太ももは私の腰周りぐらい、ストレッチを行うベッドに横になると、ベッドからはみ出す感じでした(笑)。
練習させてもらって、ある程度は慣れたんですが、いまだに大柄な男性への苦手意識はあります。
でも、店の先輩トレーナーのアドバイスで、ずっと気持ちがラクになりました。

-- どんなアドバイスがありましたか。

「『自分では無理!』と思ったら、お客様に自分でストレッチしてもらえばいいんだよ」

例えば、アキレス腱なら、お客様にできる限りご自身で伸ばしてもらった後に、私がもう一押しして、可動域を拡げます。これなら、手ごわい筋肉をほぐせそうです。

■ 「いつも、トレーナー仲間に支えてもらった」

-- 他にも、店のトレーナー達からのサポートはありますか。

「いつも、トレーナー仲間に支えてもらっています」
(速見さん(右奥)とトレーナーの皆さん)
はい。いつも、みんなに支えてもらっています。

特に、店に入ったばかりの頃は、とてもありがたかった。手技がちゃんとできているかどうか、チェックしてくれたり、「この手技どう?できるようになった?」と、よく声をかけてもらいました。
店で、トレーナーデビューした時も、暖かく見守ってくれたり、フォローしてくれたりしました。
私が初めて担当したお客様は、Dr.ストレッチに何度か通われたことのある、小柄な男性。大きい男性が苦手な私を気づかって、小柄なお客様を担当させてくれたんだと思います。

「筋力はあまりない、身体は柔らかいお客様だから、基本通りに、下半身中心にストレッチするといい」

私が緊張しないよう、事前にアドバイスをしてくれました。比較的落ち着いて施術できる、店の端のストレッチ用ベッドも空けてくれました。

「雰囲気、良かったよ。お客様から笑顔が出てた。あの感じでいいんじゃないの」

トレーナーのみんなのおかげで、慌てずに、研修所で習った通りのストレッチをしながら、「最近、運動してますか。したほうがいいですよ」みたいな、お客様との何気ない会話を楽しめました。施術中の様子も、ちゃんと見ていてくれて、ほめてくれたんです。

■ 「今度は、私が、みんなを支えたい」

-- トレーナー仲間のフォローで、トレーナーデビューはうまくいったようですね。デビューから約1カ月。今の心境はいかがですか。

店のトレーナーそれぞれが、私を支えてくれたように、今度は私がみんなを支えたいと考えています。

みんなの力になるために、お客様への施術を通し、積極的に学んでいます。
例えば、ボクシングが趣味のお客様なら、ボクシングで一番酷使する筋肉はどこか調べ、実際にお客様が痛みを感じていらっしゃる個所と照らし合わせてみたり、どういう原因でそういう症状が出ているかをまた調べたりなどして、知識を深めるようにしています。目の前にいらっしゃるお客様が、良くなって下さるよう努力を重ねることが、、少しずつでもスキルアップに結びつくんじゃないかと考えています。

■ 多忙な毎日。育児への影響は?

-- 速見さんは、スケート教室の先生、トレーナー、母親の「三足のわらじ」状態。多忙な毎日の育児への影響はいかがですか。

中学生の娘には、悩んで、カッコ悪い、ありのままの私を見せています。
カッコ悪くても、一生懸命生きる姿が、娘にいい影響を与えるんじゃないかなと。
「ママ、何バタバタしてんのよぉ」
「うん。バタバタしてるね。でも今、生徒さんやお客様のことで、いっぱい、いっぱいなのよ」

娘にそういうふうに言われることもありますが、ちゃんと生徒さんや、お客様に向き合って、いい結果が出ると、 娘は、
「やったかいがあったんじゃない」
って言ってくれます。

-- 娘さんに、ママの気持ちが伝わっているようです。

そうだといいですね(笑)。

■Dr.ストレッチでの経験で、より良いスケート指導ができるように 

-- そもそも、速見さんは、根本的に筋肉に働きかける方法を身に付ける目的で、Dr.ストレッチのトレーナー職に就かれました。Dr.ストレッチでの経験は、スケート教室での指導にプラスに働いていますか。

ええ。Dr.ストレッチで新たに学んだ適切な股関節の動かし方、姿勢、体重移動などを基本に、スケートを指導できるようになりました。

■将来の夢 

「ボディメンテナンスや
スケートの仕事を続けたい」
-- 将来の夢をお聞かせください。

ボディメンテナンスやスケートの仕事を続けたいですね。
また、Dr.ストレッチは今のところ、男性客中心ですが、女性客もご利用しやすい店が欲しいと思っています。社長から、女性の視点での気づきを聞かせて欲しいと言われてますし、いろいろ意見を出していきたいです。

Dr.ストレッチの仕事は、ある程度体力が必要ですから、私は、年齢的に、もう今しかないと決心して求人に応募しました。決心して良かったです。体力的には、マッサージの仕事の方がラクかもしれませんが、Dr.ストレッチで、やりたかったボディメンテナンスの道が開けましたから。ボディメンテナンスで自分自身の筋肉も維持していきたいです。




-- ありがとうございました。


※ 取材日時 2013年11月
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